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骨盤の歪みは万病の元 腰痛・肩こり・椎間板ヘルニア・自律神経失調症 ●所在地 岐阜県岐阜市白菊町3-14 マルイチビル2F ●整体施術時間 10:00〜12:00 15:00〜19:00 ●定休日 毎月1・5・10・15・20・25・30日 |
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万病といわれる病気や痛みの多くは、骨盤のゆがみが原因になっている。 骨盤のゆがみで発生する病理は下記の四つに分けられる。 病気や難病の原因の多くは、四つの病理が交錯する場合が多い。 |
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@「骨格の歪み」は関節を狂わす。たとえば股関節症とかO脚(膝痛)などで、骨頭の一部分に力が加わると骨頭の軟骨を磨耗させる。また関節は、関節包で守られ中に滑液(かつえき)が満たされているが、関節包が緊張し炎症を起こしたり、軟骨のカスで滑液が濁り悪循環が起こると、滞留し、水が溜まるということになる。さらに「脊柱を歪める三応力」が大きくなると、背骨などの圧迫骨折が簡単に起こる。 | ||
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A「体内腔の歪み」。内臓とか脳はそれぞれの部屋に住み分けている。その部屋を体内腔と呼んでいる。たとえば頭蓋腔、鼻腔、胸腔、腹腔、骨盤腔など。難病の人の頭を、枕を敷き布団の上で押しても非常に痛がる。頭蓋腔が「左前出」の変形をしている。四角形が少し菱形のようになっている。そのことで脳がダメージを受けているから痛いのである。脳は生命の根源であり司令塔である。だから頭蓋腔の歪みで難病になる。(脳底:脳幹と脳神経 参照) 鼻腔、副鼻腔の内面は、連続する鼻粘膜で被われ、自律神経や血管が走っている。粘膜の表面は線毛がびっしり生えて、自律神経の働きで粘液が分泌される。変形すると粘膜が緊張して機能しない。ほこりが付着したり菌が繁殖しやすい。その結果、蓄膿症、鼻血、花粉症、鼻炎などになる。 |
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B「筋の萎縮」は、肩こり、腰痛、疲れやすさを招く。その他最大の障害は、血行を悪くし、器官や内臓をじわじわと悪化させる。たとえば、筋の内外には気の遠くなるほど血管やリンパ管があり循環している。血流が悪くなれば、高血圧や循環器障害を起こす。心臓の動脈に動脈硬化を起こすと、狭心症や心筋梗塞。また脳では脳卒中を起こす。 「筋の萎縮パターン」は累加し最も強く出るのは末端筋の萎縮である。アトピー、腱鞘炎(けんしょうえん)、リウマチは末端筋の萎縮が原因である。アトピーは初期に肘(ひじ)や膝(ひざ)のくぼみや手がかさかさになる。筋は骨の末端に多く固定する。縮んだ筋の末端には大きな力が加わるからである。リウマチも同様に手足の末端に出る。末端筋は負担で炎症を起こす。関節もやられる。冷たい水や寒気、猛訓練はよくない。 |
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C「神経も萎縮する」。私は若い頃、秋田で冬の深夜、外に出た瞬間、左眼下に焼き火箸を刺されたような激痛が走った。手で押さえうずくまる。後頭部に強い疼痛を生じ耳後部に放散する。三叉神経痛である。 左眼下の痛みは、暖かい部屋から急に外気で冷やされた頬が縮み、「神経も縮み」、顔面骨の眼窩下孔で神経が「こすられた」痛みである。神経は神経繊維から成り強い組織である。私は度々痛んだ為か、左眼下に腫瘍が出来て一向に治らず切除したら癌だった。強い刺激の為だろう。この痛みは骨盤調整を受けるようになってからは起こらない。 坐骨神経は坐骨孔を出て、膝付近で名称を変え、足指末端まで分布する人体で最大最長の神経である。神経の根元は骨盤である。骨盤が歪むと、坐骨神経の根元が臀部(でんぶ)の筋肉と共に縮む。下肢筋肉も「萎縮パターン」を起こして末端まですべて萎縮する。末端は萎縮が強い。よって根元と末端の神経の綱引きが起こる。坐骨神経は親指ほどの太さで強力に痛む。この坐骨神経痛は骨盤の歪みを正せば確実に回復する。 |
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