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男性 大学生 〜親子愛で難病を乗り越え〜 「椎間板ヘルニアで勉学に困っている。」とのこと。3ヶ月ほど熱心に来院し、日常生活でも全く気にならなくなり、その後父親を連れて来ました。 父親は重度の糖尿病で、腹部に便の袋を付けていました。「名古屋からなので、あまり来られません。」とのことでした。私は「息子様に骨盤矯正・整体を受けてください。」と言って、大学生に基本的な骨盤矯正・整体を教えました。父親は五回ほど息子様と来られて終わりました。 その後、毎年春先には二人で来院される。父親は「自分も大変良くなり、息子も体が弱かったし、椎間板ヘルニアで仕事に就けるかと、将来を心配していましたが、息子も県庁に就職できて喜んでおります。仕事から帰ると熱心に骨盤矯正・整体をしてくれます。」とのお話です。 数年後、息子様は結婚写真を送ってきました。次の年、年賀状では赤ちゃんと三人家族の写真が載せられていました。 |
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